選手を補強しようとしても、将来有望な選手は人気があって獲得が難しいこともある。
例えば、現在レアルマドリードのMFであるモドリッチは当時は20歳でディナモ・ザグレブの重要な選手であったが、多くのクラブが関心を寄せていて、プレミアリーグのウィガン、リーグアンのリール、ベルギー1部のヘンクが170万ユーロで入札している。
それにしても、すごい人気だ。
実際には、2008年シーズンまではディナモ・ザグレブで活躍し、移籍金3700万ユーロでトッテナムへ移籍、その後2012年にレアルマドリードに移籍した。
170万ユーロですでに入札されているので、それより少し高額な210万ユーロで入札、獲得した。
モドリッチの他にラキティッチも獲得したかったが、移籍金は問題ないものの契約期間の問題で獲得できていない(10年契約を要求してきたが、そもそも最長でも6年契約までしか選択できない)。
選手の獲得・チームの構成を考えているうちに、すぐにテストマッチの日がやってきた。
まだゲーム内では数日しか経っていないけど。
とりえず、今いるメンバーの中からスタメン11人とサブ11人を選ぶ。
適当にフォーメーションやキッカー、戦術を適当に選び試合に進む。
相手はUS Pergocrema 1932というSerie C2(4部)のチームだ。
ちなみUS Pergocrema 1932は2012年に破産しており、名称をUS Pergolettese 1932として再建している。
テストマッチ終了後にリプレイしたやつを載っければいいと思っていたので、↑のスクショは試合後のもの。
上記の通り3-0で勝利しました。
↑1点目
↑2点目 この頃はデルピエロが居たのか
↑3点目 テストマッチなのでサブ12人全員を交代出場させることができた。
さて、この調子でゲームを勧めていきたいところだが、このゲームの他にもFootball Manager 2018の方も進めなければならない。
CMは10年前のゲームでデータが今のものでないから、今やらなくてもいいかなぁと。
それにFootball Manager 2019の発売が3ヶ月後に迫っているし。
なので優先度下げて、次回からはFootball Manager 2018を中心にやっていきます。